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二段階右折とは?

二段階右折とは?

二段階右折とは、道路交通法34条3項及び5項に規定により、原付1種のみに行わなくてはならない、右折の方法です。
二段階右折は、進行車道の一旦交叉点を直進し、渡った先で方向を右に変え、右折先の信号が青になってから直進する事によって、右折する方法です。

原付が二段階右折をしなければいけないのは、最高速度が時速30kmなので、3車線以上の道路では後ろから来る車などとのスピード差が大きく、右車線に車線変更するのは大変危険な為と想定されます。

本稿では、原付と記載する場合は、原付1種(50cc以下)を指すことします

二段階右折をする条件

信号機(点滅信号は除く)がある交差点で

3車線以上の道路を右折しようとする時

二段階右折の標識がある道路


※この標識は、二段階右折実施の約30m程度手前に設置されている事があり、直前の為 二段階右折が実施し難い事があります。
その場合は、最寄りの警察等に相談すると改善してもらえる事があります。

以上の条件時には、二段階右折を実施する必要があります。
※一方通行道路でも3車線も同様です。また対向車線の車線数は関係ありません。

正しい二段階右折の方法

① 1番左側の車線、左側端に寄りを進行方向の青信号を確認しながら、右のウィンカーを出し交差点へ進入

② 交差点の左側端に寄りを進行(徐行)し交差する道路を横断する

③ 車体を右へ向けて、右ウィンカーを消す

④ 現在の進行方向の青信号を確認し、対面の交差点を進行(徐行)する

※ ③の時に左側に車体を寄せる事になる為、左ウィンカーを出す方がいますが、右ウィンカーが正しいウィンカーの出し方です。

後続車に対して、ウィンカーを出さない場合は直進すると推測されて、追突される危険もあり、左ウィンカーを出した場合は、左折すると推測されてしまいますので、右ウィンカーを出して、二段階右折をする事が必要です。

一連の行為は、右折する為の行為であり、交差点を直進する際に右ウィンカーを出さなければ合図制限違反、左ウィンカーを出している場合は合図不履行に該当します。

自動車のドライバーの中には、原付の二段階右折を理解していない(教習所では習います)ドライバーも存在しております。
原付の二段階右折の行動に、予測できなかったと追突等を起こす不注意による過失を責任を問われることがありますので、自動車のドライバーとしても正しい原付の二段階右折を理解する必要があります。

複雑な道路の二段階右折に関しては、別項にて記述致します。

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